2022.12.26 04:31今年も1年間ありがとうございました。今年も1年間、新規・リピート・ご紹介とたくさんのご注文を頂きありがとうございました。ケーブル導体の素線径には、特定の再生周波数帯域があります。スピーカーケーブル・ラインケーブル・電源ケーブルなど全てのケーブルにおいて、大きく線径の異なるケーブルを比較試聴して頂くとどなたでもご確認...
2021.12.29 05:58良いお正月をお迎えください。今年も1年間「ゲンさんのケーブル」などという無名のケーブルをご試聴頂き、またたくさんの方にリピート購入を頂きました。誠にありがとうございます。今年は震災10年目にして、やっと震災前の場所に本業店舗を建設し戻ることが出来ました。店舗後ろの休憩室のオーディオも10月から環境を整え、鳴...
2021.12.04 08:50仮想アース本業店舗の移転も落ち着き、ケーブルの製作依頼をこなしながら店舗休憩室のオーディオシステムも整えてきました。自宅では3cm厚の集成材で製作したオーディオラックですがあまりにも重かったため、今回は2.5cm厚で製作しました。幅は120cmです。自宅ではラックも仮想アースもニス仕上げで...
2020.08.06 03:29「ゲンさんの電源ケーブル」完成いたしました。電源ケーブルは3年以上前に段階的線径構成から制作を始めました。今思うと何とも大雑把で繊細さの無い段階的線径構成でした。スピーカーケーブルと違い1m以内で制作していたことも関係があると思いますが、標準的な線径0.26mm×37本=1,963m㎡の撚線ケーブルでも本数が増えることによ...
2020.03.11 13:23続オーディオのバッテリー駆動昨日は定休日でしたので、アナログプレーヤーとアンプをバッテリー駆動で1時間ほどですがレコードを変えながら音楽を聴いていました。バッテリー駆動は標準にしたいですね。バッテリー駆動は透明感が増す鮮明になり音のエッジが立つ繊細さが増す低音が締まる余計な響きが無くスッキリする
2020.03.09 05:26オーディオのバッテリー駆動4年ほど前から緊急用にバッテリーとインバーターを用意していました。寒冷地の為、バッテリー充電器はバッテリー上がり用にそれ以前から持っていました。主にコールマンのマルチパネルランタンとスマホの充電用です。コールマンのマルチパネルランタンは一台としても4つに分割しても使用できます。4...
2020.02.28 06:38私が目指した再生音。ケーブルにおいて、良いケーブル・良い音とはなんでしょうか?1、クセが無い (特定帯域の強調) 撚線>複合線>単線2、ワイドレンジ (空間表現から深い低音域まで) 撚線>複合線>単線3、鮮明な再生音(下の4と5が不可欠・太過ぎ長すぎにより低下) 単線>複合線>撚線4、反応の速さ...
2019.11.21 07:38「ケーブルと適合スピーカー」「ケーブルと適合スピーカー」の表を、撚線断面積比較表のページ下段に掲載いたしました。買ってみなければ分からなかったケーブルの再生音ですが、線径と再生周波数帯域の関係と、本数と低音域の関係が分かれば、だいたい想像できると思います。その線径と再生周波数帯域の関係と、本数と低音域の関係...
2019.11.10 06:35ケーブルの音を聴いていると言っても過言ではない。震災後、鉄筋コンクリートの雇用促進住宅に入居できたため、すぐに最小限のオーディオ機器を中古で揃えて第二のオーディオ人生が始まりました。初めはPCとONKYOのアンプとダイヤトーンのスピーカーだけでした。アンプは少し経つと片チャンネルから音が出なくなり、何度かリレーの掃除をしながら...
2019.06.08 05:07ご注文分完成RCAケーブルのプラグ(モガミ7551)は、スピードがあり解像度・分解能が高く鮮明なプラグですが、鳴らし始めの数時間はその鮮明さゆえにうるさく感じます。そのため制作後は必ず、最低でも10時間は音だしをして発送しています。シールドなしの他、お送りいただければアモルメットコアを装着し...
2019.05.17 03:29断面積比較表のページを追加しました。私が撚線の電源ケーブルを作る過程で、素線径と本数と断面積による再生音の変化を感覚ではなく正確な表に出来ないものかと制作したのが断面積比較表です。より線の電源ケーブルを制作する以前に段階的線径構成で電源ケーブルを制作した時、電源ケーブルは電流量が多いと思いスピーカーケーブルを2本撚...
2019.05.16 05:20仮想アース皆さんも音質改善には余念がないと思いますが、仮想アースはお使いでしょうか。いろいろなメーカーから販売されていますが、私が初めてステレオ誌で見たのはエントレック社のものでした。お値段もそこそこでしたので「こんなのがあるんだ~」位の感じでしたが、その後自作している方々の記事を目にする...