アナログプレーヤーの改造 続
一昨日制作したRCAプレート、昨日は内部配線用のケーブルを制作し本日帰宅後装着しました。
配線・取付用の穴は小さいホールソーで3か所あけました。
そこそこきれいに取り付けられたと思います。
早速、制作し音だししておいた数種類のケーブルを比較試聴しました。
導体の線径構成(線径と本数による低音域の量感)は、リード線もフォノケーブルもRCAケーブルも全く同じなのですが、アナログ音源によるケーブルの比較試聴はレンジや鮮明さの他に雰囲気やボーカルのなめらかさの違いがより明確にわかるようです。
同じケーブルの比較でもデジタル音源と少し違った印象を受けました。
さらに自然でワイドレンジなケーブルを皆様にご提供できる日も近いと思います。
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